前の記事では故事成語のことを記事にしたので今回はことわざを
調べてみました。
四字熟語も会話の中でさらっと使いたいけどあまりメジャーではない
のを使っても??になります。インテリに見られたいです。←学歴コンプレックス
本を読んでいても1回読んだだけでは忘れてしまうけど何回も本に出て
きたりTVでも使われたりしてやっと覚える感じです。本を読んでいても
では 四字熟語も
①本末転倒
目的のためにしたことが結果として違ってしまった。目的から外れたということ。
この言葉は結構使います。
②木によりて魚を好む
魚は水中に住むので木に登っても魚はいないということから
手段を間違えばいくら頑張っても目的達成できないということ
③虎視耽耽
虎が獲物をじっと狙って見ていることから様子をうかがって狙い見ること
例→はてなアクセス解析を虎視眈々とにらむ日々←わーい。これが言いたかった♪なんちゃって☺
④ 商い上手の仕入れ下手
商売が繁盛している繁盛しているように見えて仕入れが下手という意味
⑤生き馬の目を抜く
すばしっこく抜け目がない
⑥猿も木から落ちる🐒
その道に優れていても失敗したり間違えることがある。
★人間ですもの。。
類義語
・河童の川流れ ・麒麟の躓き
・弘法にも筆の誤り
⑦策士策に溺れる
策略に巧みな者が策を練りすぎてかえって失敗すること
★名言です。意味深い。
⑧口から出れば世間
いったん口から出た言葉は広まるのが早いので余計な事を言わずに口を慎め
ということ
★よくしゃべる人間は男でも女でも信用できない!!
ふむふむ、ナイス!です
⑨一念岩をも通す。
どんなことでも一生懸命やれば成就するということ
例 女の一念岩をも通す 女性の恋心はとても深いということ
勝手に自作の例作りました。(;'∀') あまり深い恋心は執着です。本当。
⑩取らぬ狸の皮算用
まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることから
起こってもいない未来をあてにして計画すること。
★引き寄せの法則では
こういうのがいいみたいです。ポジティブな未来を想像して計画にうつすといいみたいです。
⑪酒は飲むべし、飲むべからず
楽しい付き合いに酒は飲むべきだが飲みすぎや醜態をさらす意味では飲まない方がいい。
まとめ
結構日常生活で使うかもしれないことわざ、四字熟語をまとめてみました。
①は結構使います。⑥も場合によっては使いますね。⑦もまあまあ、このことわざ
かっこいいとなんとなく思いました。
⑩も時と場合によっては使いますね。
⑨は私の好きなことわざです。ミラクルを信じられますね。
ではでは。
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