今までに何回もネガティブの是正記事は書いてきました。
どうしても自分の状態がすっきりせずに
過去の悪い経験ばかり思い出しネガティブな考えが頭を駆け巡るのは
つらいですね。
そこで自分の気持ちに負けてしまいそうな時
の対処法を考えてみました。
普段の気持ちで明るく過ごしていると明るい未来が待っています。
暗い気分で過ごすと暗い未来が待っています。
しかし過去が暗いことばかりの人が明るく物事を考えるには
相当な努力が必要です。
なぜなら・・
このような感じになっているのです。→①
ネガティブな人がふと思った時の心の感じです。
潜在意識に過去の暗い部分が残っています。※この段階では図の遮断部分はなしとして
過去に悪い思いがあり未来も不安になる感じです。
暗い人はどうしても過去の部分が下に残っていて
過去をさかのぼって物事を考えるため
未来をだめにします。
ネガティブを追い払う方法
(そして自分を守る方法)
どうしてもネガティブが押し寄せてきたらどうすればよいか。
※ここでネガティブが押し寄せてきて落ち込むことによって
それは近い未来の現実のあなたの出来事となるので手放しが必要なのです。
手放しはもちろんですが手放しをし忘れることもあります。
もっとぱっと手放しを上手くする方法があります。→自論
まず。。
①ですがこの図を心の中に思い描ける癖をつけましょう。
※切り捨て部分も含めて
ある意味認知に近い方法です。
癖をつけることにより手放しが上手くなります
そしてネガティブな思いが黒い塊となって空に飛んでいくイメージをして
そのあとに②になるイメージをするのです。
②の時に未来の部分を矢印のように上に押し上げて上の部分の気持ちを大事にしてあげてください。
頭で物事を考えすぎる人は未来のことをあれこれ不安に考えるより
幸せでいる気分を大事にしてあげてください。
考えたことが脳の神経回路を伝わって現実になるのです。
考えるより幸せ気分を感じてください。
そしてネガティブな気分が押し寄せたときの対処法として手放しの後
(武器かお守りのようなものと考えて)
「私は幸せである。」
と心の中で宣言してください。
何回も唱えることによってよい考えが次から次へと浮かびます。
まとめ
気にしたことは引き寄せます。過去を気にするから過去と似たような
経験を自分で引き寄せてしまっているのです。
あれこれ考えるより幸せを感じる自分を大事にしてあげてください。