常にわくわくした気持ちを持ち続けているとわくわくした出来事が引
き寄せられます。
これは引き寄せの法則によるものです。
このわくわくした気分を、すがすがしい気分を維持させるのって結構
エネルギーのいる作業なんです。
例えば願望があって達成したいのなら「○○を達成したい」と望むのは
あまりよくありません。 この時点で自分は○○に相応しい人間では
ないというスタート地点に立ってしまっているからです。
「お金が欲しい」と強く願っても一緒です。
お金がない自分の裏付けの気持ちから「お金が欲しい」と思うのでこ
れもあまりよくありません。
こういうマイナスの気持ちでいるのは欠乏感から来ています。
欠乏感…あれが欲しい、これが欲しいと質や量が不十分だと思う心
楽しい気持ちやわくわくした気分を長持ちさせるには
一時的にワクワクしてもすぐまた元に戻ってしまう
よくセルフイメージをしても願望が叶わない人がいます。セルイメージ(なりたい自分)に感情をのせるとよいといいますがその感情の出し方すらわからない人もいます。
清々しさや心の平和を望むなら欠乏感から抜け出すことです。
欠乏感から抜け出すには人のためになることをする→ボランティアや困っている人を
助けるなど・・。
これらのことをすると欠乏感から抜け出せます。
執着から離れられない人 執着の感情にとらわれている人
執着している自分が執着していることに気づいてません。執着していること(問題)を考えるから執着を引き寄せてしまいます。しかも執着している時の感情を常にもっているためますます執着に囚われてしまいます。
あと・・
どうしてこんなに頑張っているのに目的達成できないんだ設定・・
と考えてしまっている時点で目標達成できない自分を設定してしまっているのです。
目標を達成できないということについて考えないことです。
逆もまた然りで楽しい感情には楽しい出来事が引き寄せられます。
ここで体験談ですが今まで私は悲しい感情を私は持っていたため悲しい
出来事ばかりてい引き寄せていました。
交通事故、失職、引っ越し続き、金欠、ボヤ騒ぎ・・などです。
では清々しい、目標が達成された気分を出すにはどうしたらよいでしょうか?
お金がない人にお金を出しても無理なお話です。
清々しさ、わくわくした気分を、出すには、、人のためになることをすることです。
世のため、人のためになることをすることです。
神々しい感情を保つには得を積むことです。多幸感、幸福感が出ます。
自分を成長させないと願望達成は無理なのです。
まず幸せを感じたことのない人が幸せの感情を持つように努力すると
いうのは違うのです。
幸せを感じたことがないということ地点でまちがっています。
多分感謝をする習慣のなかった人なのだと・・。
今日は何事もなく一日終えた。。
仕事があることに感謝 自分には一人でも友達がいる。
などと今ある現状に感謝しましょう。
そうすることで幸せ、わくわくした気持ち、清々しい感情などが生まれてきます。
ここで少し私のことを書かせて頂きます。
私は生まれてから思春期まで感情というものを持っていませんでした。
それが時がたつにつれて少しずつ感情というものが生まれてきました。
感情がなかったのはなぜかといいますと、
感謝をしなかったから感情というものが存在しなかったのです。
私の10代の頃の感情がないというのは「感謝しなさい」という潜在意識からの
メッセージだと思います。徐々に人生経験を積むことによって感情というものが
生まれたのですが感謝の念はまだその時にはつけていなかったです。
40代になってから感謝できるようになりました。かなり遅いですが・・。感情が
なかったというのは「感謝しなさい」という潜在意識からの訴えだと私は思って
います。
★願望を達成したい時は強く望むのではなく願望が達成できた時の感情をもつことです。保つにはその感情を味わう。→幸福感を自分の中に取り入れる・・です。
あと願望あとは強く望むといいという意見もありますがかなり強く望むとそのぎりぎりの感情が現れますので断定することが大事です。かなり強く望まず、「私は○○できる。」と断定してしまうことです。不安になったりすると「○○できたらいいな」というぬるい感情になってしまうため間髪入れず断定して決めつけてしまうことが大事です。
この記事を読んでくれた方たちの願望が達成することを願います。